福岡県立城南高等学校

スーパーサイエンスハイスクール

   ホーム  >  スーパーサイエンスハイスクール [ 海洋生物観察実習 ]

平成30年度 海洋生物観察実習(平成30年11月9日~11日・2泊3日)

 

理数コース1年生が、鹿児島大学水産学部にて「海洋生物観察実習」を実施しました。

本年度は、5つの班に別れ、それぞれ以下のテーマで調査・実験を行いました。
(1班)ドローン入門
(2班)汽水域の環境と生物:海はどこまで?
(3班)鮮度で魚肉の色が変わるのはなぜ?
(4班)陸上閉鎖循環養殖:魚を健康に育てる方法
(5班)赤潮プランクトンの検出方法

第1日目
まず、大学の構内を案内していただき、加工工場や実験室を見学しました。その後、各班に別れ、事前講義が行われました。
高校での事前学習で調査したキーワードなどをもとに、ドローンの特徴・汽水域とは何か・ミオグロビンについて・養殖についての基礎知識・PCR法の内容など、調査に必要な内容をしっかり学習できました。

  


  


第2日目
1班は桜島へ、2班は甲突川へ移動して調査を行いました。3~5班は水産学部の実験室にてテーマに沿った実験を行いました。
調査・実験は1日がかりで行われ、終了後はデータ整理について学びました。

     


     


  


ホテル内でも、今日の調査データをもとに、グラフ化したり、研究発表の内容や構成をまとめたりと班全員で議論を重ね、明日の研究発表の準備を行いました。
教員の指導が入りつつも、基本的には生徒自身が、これまで学習した内容をもとに意見を交し合う場となり、例年になく活発な研修時間となりました。

  


第3日目
午前中は研究発表用のポスター作成を行い、午後はこのポスターを用いて研究発表会を行いました。
各班とも調査・実験した内容や結果・考察の書き方、口頭で説明する内容や話し方にも工夫が見られ、研究に対する熱意を感じることができました。

     


     


指導していただいた鹿児島大学水産学部の先生方やTAの方々にも評価していただき、たくさんのアドバイスをいただきました。
これをもとに、12月のSSH研究発表会、3月の海洋生物観察実習 研究発表会に向けて、より良い内容・発表にしていきたいと思います。



 

 

平成30年度 自然科学基礎講座

 

 「海洋生物観察実習」の事前指導として、鹿児島大学水産学部の山本智子教授にご講演いただきました。(平成30年9月18日)

 

研究の手順(仮説や検証・考察など)を例に、科学的な見方・考え方について詳しくお話いただき、11月の海洋生物観察実習での心構えや留意点がよくわかりました。

後半には、海洋生物観察実習で行うテーマ別の活動内容についてお話いただきました。本年度は、以下の5テーマに分かれて調査・研究を行います。
(1)ドローン入門
(2)汽水域の環境と生物:海はどこまで?
(3)鮮度で魚肉の色が変わるのはなぜ?
(4)陸上閉鎖循環養殖:魚を健康に育てる方法
(5)赤潮プランクトンの検出方法

 

意欲的な質問もあり、活発な講義となりました。

 

 

2017年8月24日 平成29年度海洋生物観察実習

 

 長崎大学水産学部と連携して、海洋生物の観察を行い、班ごとに異なる研究テーマについて、2泊3日で実験・検証するという、短期集中の課題研究を行いました。

2日目

 
 2日目の班別テーマ研究の様子。写真は、ウニの形態観察、卵・精子採取と受精の実習風景です。

3日目

 
 3日目の班別テーマ研究発表会の様子です。班毎に発表者を決め、他の班員は他班の発表の聞き取りを行っています。
 ホーム
福岡県立城南高等学校
〒814-0111福岡県福岡市城南区茶山6-21-1
Tel:092-831-0986  Fax:092-823-0386
Copyright (C) 福岡県立城南高等学校. All rights reserved