福岡県立城南高等学校

学校生活・行事

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平成31年度 第56回 入学式

 







 


 







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  •    平成31年度 第56回 入学式

       式次第
    • 開式のことば
    • 国歌斉唱
    • 入学許可宣言
    • 校長式辞
    • PTA会長祝辞
    • 同窓会会長祝辞
    • 新入生代表宣誓
    • 祝電披露
    • 校歌紹介
    • 閉式のことば

     

    校長式辞



     

     式辞 「未来を切り拓く力」


     城南挨拶通りの桜も見事に咲き誇る今日の佳き日、多数の御来賓・保護者の皆様方の御臨席を賜り、福岡県立城南高等学校、第五十六回入学式を、かくも盛大に挙行できますこと、心より感謝申し上げます。
     ただ今、四百名の入学を許可いたしました。新入生の皆さん、入学おめでとうございます。城南高校は、皆さんを心から歓迎いたします。               

      合格発表以来、皆さんはたくさん「おめでとう」と、声をかけられたと思います。その「おめでとう」と言う言葉は、何に対してかけられたのでしょうか?合格という結果に対してでしょうか?
     人生には、次のキャリアステージに上がるため、いくつかの「人生の扉」が用意されています。その扉を開けないことには先へ進めません。
      そして、その人生の扉を開けるのは自分自身です。渾身の努力で皆さんは高校生活への扉を開けた、だから「おめでとう」なのです。
      物事には、結果とそこに至るプロセスがあります。合格という結果は、プロセスを充実させたからであって、本当の価値はそのプロセスにあります。
     そして、そのプロセスは自分一人で乗り切って来たわけではありません。入学式の今日、あらためて、ご家族をはじめ、これまで支えてくださった多くの方々への感謝の気持ちを表してほしいと思います。
     私たちは支えあって生きています。支えられたり、支えたり。これからは支える立場に立つ機会を増やしていってほしいと思います。
         

                                            
     高校生活への人生の扉が開いた記念すべき今日の日に、新入生の皆さんに二つのことをお話したいと思います。


     一つ目は、城南高校で、「未来を切り拓く力」をつけてほしい、という事です。
     次の人生の扉を開けるために、高校の3年間で、自分の人生を何に使うか、どんな道を進んでいくのか、その答えを城南高校で見つけてください。
     3年後の卒業式で、自分はこちらの方へ進んでいくという事、自分の方向性をはっきりといえる事が城南高校生活のゴールです。それは単にどこの大学に進むということではなく、自分の人生を何に使うか、自分の軸を見つけてほしいということです。
      高校時代は分かれ道に立つ3年間です。自分がどちらへ進むのか、それは自動的に決まるものではなく、自分が自分の意思を持って決めなければいけません。
      城南高校の教育活動には、ドリカムプランという名の、進路探しの仕掛けが、随所に組み込まれています。それが、同じ普通科高校でも、ほかの高校と大きく違うところです。
     ドリカムプランは、自分が動かなければ何も始まりません。自分が動いて、選んで、あれこれ試して、試行錯誤の後に、自分の方向性は定まってきます。学校行事や部活動、校外で行われるイベント等、いろんなことにチャレンジしてください。そのチャレンジが皆さんの「未来を切り拓く力」になります。

     二つ目は、失敗から学ぶ力、についてです。
     高1ショックというものがあります。城南高校に限らず、全国の、いわゆる進学校といわれる学校で起こる、カルチャーショックです。高校の学習は、中学校の学習内容より、質、量共に、格段に難しくなります。中学校までの勉強は、解き方のパターンを暗記すれば、何とかなるレベルでした。が、高校ではそういう訳にはいきません。これまでに取ったこともない点数や席次を取り、親子ともども、自尊心はガラガラと音を立てて崩れます。ショックですが、所属する母集団が変わったのですから、相対評価をする限り、誰でも一度は通過する挫折経験です。まずはこの現実を、ドンと受け止めてください。誰もずっと一番で居続けることはできないし、点数や席次がその人の価値を決めるものでは、ありません。
     先ほど、結果ではなくてプロセスに価値があるという話をしました。プロセスを全力で頑張った結果であれば、どんな結果であれすばらしいものです。
     新入生の皆さん、特に1学期、うまくいかないこと、失敗することが多いと思います。でも、失敗するからこそ、次はどうやればうまくいくかを考えることができます。
     例えば学習方法です。解き方を丸暗記するやり方では、暗記する量が膨大になりますから、高校での学習には通用しません。高校の学習には高校の学習方法があります。それは、どうしてそうなるのか、本質を追求することです。1学期の間は高校での学習方法を、試行錯誤しながら自分なりに見つける時期です。失敗をしないと最適な学習方法は見つかりません。学習方法の例を出しましたが、何事もたくさんの失敗をするところから、自分のやり方が見つかっていきます。失敗から学ぶという姿勢で高校生活に臨んでください。今の話で少し不安になったかもしれませんが、大丈夫です。城南高校の先生方は、高校の学習指導のプロです。しっかりサポートしてくださいます。以上が二つ目「失敗から学ぶ力」の話です。

     保護者の皆様、あらためまして、お子様のご入学、誠におめでとうございます。お子様が、高校生活への人生の扉を開くために家族で支えてこられ、今日の晴れの日を迎えられましたこと、心よりお喜び申し上げます。
     新しい時代において、未来を創り出していく頼もしい若者として送り出すことができますよう、職員一同、持てる力を最大限に発揮する所存でございます。
     どうか、保護者の皆様には、本校の教育方針をご理解いただき、家庭と学校がしっかりと手を携えていけますよう、ご支援・ご協力をお願い申し上げます。
                                               
     本日、校門の左の額に「未来を切り拓く力」と揮毫し、掲げております。
     城南高校は昭和39年の創立以来、一貫して、時代の最先端の教育を、先駆けて、創り出してきました。現在どの高校でも行われている進路学習は、ここ城南高校から全国に拡がりました。その原動力となったのが「進取 明朗 端正」という城南高校の遺伝子です。
     新入生の皆さんが、高校生活3年間を通して、常に先を読み、行動する、城南高校のドリカムマインドを体得されんことを期待しまして、式辞といたします。

                                                        平成31年 4月 9日
                                                        福岡県立城南高等学校
                                                         校 長  和田 美千代

     

    新入生代表宣誓

     

       

      第56期生 新入生代表 1年8組 棚町 航太


     

     

     

     

      

     

     

     

    校歌紹介

       
                
    吹奏楽部演奏と部活動生による校歌紹介 
     

    学年主任挨拶



      

                 
     第56期生 第1学年主任 蒲池 宏彰

     

     

     

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