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 第１学年のＳＳ地球科学の授業では、探究活動として実験を行いました。

 実験は振り子をある高さまで持ち上げて静かに放し、最下点を通過したときの速さを測定して、力学的エネルギーが保存されていることを確かめるものでした。

 実験後は、測定した値の平均値と計算して求めた理論値とのずれを求め、ずれの誤差等について考察しました。

 ずれの誤差が小さくうまく測定できたと喜ぶ班もあれば、残念ながら誤差が大きく出てしまった班もありました。実験はどの班も協力してスムーズに進めることができました。