福岡県立城南高等学校

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令和3年度 数コース 学校設定科目

理数ゼミⅠ・Ⅱについて

本校理数コースでは、学校設定科目として「理数ゼミ」が実施されています。この科目の目的は、探究の方法を観察・実験・実習を通して習得すること、また、これらを通して科学的・創造的思考力を養うこと、さらに様々な問題を主体的に解決しようとする「実践的な態度」を育むことです。以下に各学年の理数ゼミの様子を紹介します。

1学年理数コースでは2年次で行う課題研究に向けた基礎実験を行っています。ノギスを用いての測定やエクセルでの表計算演習、実験器具の基本操作の習得など課題研究に必要となるスキルの習得を目指しています。

 2学年理数コースでは、大学の先生方からのご指導やご助言をいただきながら、研究課題の設定に取り組んでいます。今後は、各班の課題研究の指標となる大学の研究室訪問を計画しており、研究内容や方法を決定していく予定です。

 3学年理数コースでは、昨年度実施した「先端技術体験講座」の内容を英語で発表する準備をしています。研究内容はもちろんのこと、その内容を英語で発表するには、高度な知識、豊かな表現力が必要です。これまでの探究活動を活かし、各班協力して、発表練習に取り組んでいます。


      

 基礎実験(化学編)の様子(1年) バイオディーゼル燃料の実験(2年)英語の発表練習の様子(3年)




理数ゼミⅠ(第1学年)


=福岡市科学館実習=


 12月15日(水)に理数ゼミの授業の一環として、福岡市科学館に科学体験実習に行ってきました。1学年理数コースは今後、課題研究に本格的に取り組んでいくことになるため、視野を広げ、疑問や興味のタネを持つ活動に取り組んでいます。福岡市科学館は科学に関する身近な題材で溢れており、体験することに重点を置いた展示が多くあるため、非常に充実した時間となりました。また、ドームシアターでは「マウリッツ・エッシャー」の作品を鑑賞することで、身の回りの現象、空や星などの動きとその法則性について考えることができました。科学館への訪問を終えて生徒たちは、様々な展示を見たり体験したりすることで、自然や人体の不思議に触れることができ、また、日頃の授業で学んでいることと、自然法則のつながりを感じることができたので、興味深かったという声が多く聞こえました。

フライトシュミレーションの様子





























「理数ゼミⅠ」について

1年生「理数ゼミⅠ」の授業では、現在、課題研究にむけてのテーマ設定に取組んでいます。より良い研究につながる問いを立てるために、まずは興味・関心のある事柄をマインドマップ上に書き出して、複数でブレーンストーミングを行うなどして、自分自身の関心事項を掘り下げる作業を行いました。地学や物理学などの理科だけでなく、音楽・和歌などの文化に関することなど幅広い分野の事柄に興味をもっている生徒や、生き物について深い関心と知識を持っている生徒など様々であり、理数コースの生徒達の知的好奇心の高さが感じられる内容でした。

その後、グループに分かれて、疑問文から研究につながる問い立ての活動や予備実験を行いました。この予備実験は、各自の興味・関心のある分野で、教科書や書籍に載っている実験をやってみるという内容で、ある班では、酸化還元反応によって脱色した花びらの色を再び戻す実験を行いました。実験の記録をとることの重要性や再現性のある実験を行うことの難しさを学びました。予備実験での結果や経験を経て、さらに思考が深まり、引き続きより良い問いを目指して、試行錯誤していきます。

       

 興味・関心事項のシェア活動       予備実験の様子         生徒が作成したマインドマップ






















 

令和2年度 第1学年「理数ゼミⅠ」の実施状況について、お知らせします。


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