平成２６年度スーパーサイエンスハイスクール事業研究発表会
本年度のＳＳＨ事業について内容報告と生徒の研究発表を行いました。
昨年度までは２月に実施していましたが、本年度はSSH５年目ということもあり、全校生徒の参加のもと実施しました。
 
発表内容は以下の通りです。
○研究概要報告（ＳＳＨ部長 金より）
○学校設定科目「サイエンスリサーチ」と高大連携
理数コース１年「海洋生物観察実習」報告
研究発表『カワハギの消化段階とスピードについて』
理数コース２年「先端技術体験講座」報告
 
○海外研修とコミュニケーション能力
カナダ海外サイエンスキャンプ 報告
○重点枠事業について（海外連携）
国際サイエンスプログラム報告
研究発表『An Investigation of the Water Purifying Function of Charcoal』
研究発表『Production of bio-ethanol by disposed paper』
 
○ＳＳ研究会活動内容
研究発表『電気分解による析出物の研究』（SS化学研究会）
研究発表『圧電素子を用いた振動発電についての研究』（SS物理研究会）
 
科学技術振興機構（JST）の閏間政憲様、福岡県教育委員会の工藤宏敏指導主事、運営指導委員の先生方、他県のＳＳＨ校・福岡県内の高校の先生方など、例年以上に、たくさんの方に参加していただきました。
また、ご来場いただいた方々より、たくさんのアドバイスもいただきました。
今回の発表会では、理数コース２年生の「先端技術体験講座」のポスター発表を実施することができず残念でしたが、本年度中に発表会の開催を計画しています。
こちらにつきましても、どうぞよろしくお願いいたします。 |